春の秩父散策と桜のご案内
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春のやわらかな空気に包まれ、秩父でも少しずつ桜が咲き進んでいます。日ごとに景色が移ろい、町を歩く時間がより心地よく感じられる季節です。

桜の名所
秩父には、ゆったりと桜を楽しめる場所がいくつもあります。広々とした芝生の中で花を眺められる羊山公園や、園内を巡りながら春の風景を味わえるミューズパークなど、それぞれに異なる魅力があります。
また、長瀞では約2.5kmにわたり、およそ400本の桜が咲き連なります。「桜のトンネル」とも呼ばれ、歩みを進めるたびに視界いっぱいに広がる景色は、この時期ならではの楽しみです。
桜の種類によって開花時期が異なるため、すでに見頃を迎えているものから、これから咲き始めるものまで、しばらくのあいだ春の景色を感じていただけます。

羊山公園の「芝桜の丘」
桜の季節が進むと、羊山公園では「芝桜の丘」が見頃を迎えます。地面を覆うように咲き広がる芝桜は、ピンクや白、淡い紫などが織り重なり、まるで絨毯のような景色が広がります。
見頃は例年4月中旬から5月上旬頃。年ごとの気候によって多少前後するため、最新の開花状況は秩父観なび(公式サイト)などでご確認ください。
芝桜の時期は特に多くの来園者で賑わいますが、ご宿泊いただくことで、朝の比較的落ち着いた時間帯にゆっくりとご覧いただけるのも魅力のひとつです。
当宿から羊山公園までは徒歩約20分ほど。春のやわらかな空気のなか、町歩きを楽しみながら向かう道のりも心地よく感じられます。お車の場合は周辺道路の混雑が予想されるため、徒歩や電車でのご移動もあわせてご検討ください。
春をめぐる、1泊2日の過ごし方
せっかくの春の秩父を満喫するなら、少しゆとりをもった滞在もおすすめです。
例えば1日目は、長瀞の桜のトンネルや清雲寺のしだれ桜を訪れ、時間が合えばライトアップされた夜桜を楽しんだあとにご宿泊。翌日は朝の澄んだ空気のなか、羊山公園へ足を運び、芝桜の丘をゆっくりと散策する——そんな過ごし方も、この時期ならではの魅力です。
時期を少しずらすことで、桜から芝桜へと移ろう季節の変化を感じていただけます。
